中国古玩 七宝蓮型置物

七宝焼きで出来た置物です。

燭台としても使えそうです。

持ち手には玉が入っています。

七宝焼きとは、金属の素地にガラス質の釉薬を焼き付ける技法で作られた工芸品です。七宝焼きの技法は古代から中国で行われていましたが、日本には平安時代に伝来しました。七宝焼きは、江戸時代には特に盛んになり、多くの優れた作品が作られました。七宝焼きの特徴は、色鮮やかで美しい色彩と、ガラス質の釉薬が金属の素地に溶け込んだ独特の質感にあります。七宝焼きは、アクセサリー、茶器、食器、装飾品など、さまざまな用途に用いられています。

七宝焼きの制作工程は、まず金属の素地に下地を施します。下地が乾いたら、釉薬を塗ります。釉薬は、色彩や質感を決める重要な要素です。釉薬を塗ったら、窯で焼き上げます。焼き上がったら、七宝焼きの完成です。

七宝焼きは、美しい色彩と独特の質感で人々を魅了してきました。七宝焼きは、日本の伝統工芸のひとつとして、これからも多くの人々に愛され続けることでしょう。

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